【書籍紹介 #13】高橋徳/中村篤史/船瀬俊介「知らないほうが……幸せかもしれない コロナワクチンの恐ろしさ」

みなさんこんにちは
遺伝子組み換え人間のさしみです。

先日、コロナワクチンの2回目摂取が終わりまして少し安心できるようになりました。しかし急に気温が下がった関係で少し風邪気味です。

さて、今回は友人からおすすめされた本を紹介させていただきます。

「帯風」の装丁というのがまたね…。

高橋徳/中村篤史/船瀬俊介「知らないほうが……幸せかもしれない コロナワクチンの恐ろしさ」です。新型コロナウィルスが世界へ蔓延し始めた頃から様々な憶測や陰謀が囁かれています。ワクチンについても副反応や異物混入などなど、報道やインターネット上で日々目にしますね。

本書は医師やジャーナリストがコロナワクチンに関する衝撃の事実を訴える本となっています。まずは執筆者のプロフィールを一部抜粋しました。

高橋徳

医学博士。ウィスコンシン医学大学名誉教授で名古屋にある「総合医療クリニック徳」の院長として、現代医療に頼らない「波動医学」による治療を行っている。

中村篤史

・中村篤史、ナカムラクリニック院長。「オーソモレキュラー栄養療法」による食事やサプリメントによるビタミン、ミネラルなどの栄養素を正確に摂取することによって予防や治療を行う代替医療の一つ。

船瀬俊介

ジャーナリスト・評論家で、週刊金曜日にて連載していた「買ってはいけない」という本で、飲料物の人工甘味料の危険について警鐘をならした。

波動、オーソモレキュラー、週刊金曜日…。サブカルリテラシーが高い読者の皆さんはこの時点でピン!と来てることでしょう笑。

「波動医学」「オーソモレキュラー栄養療法」「ホメオパシー」などの代替医療はそこまで関心はなかったのですが、30を超えてについてくると体調が万全な日が少なくなってきた、嫌でも気にしてしまいます笑。
特に「波動医学」はかなり香ばしいもので、江本勝「水からの伝言」と同じ系統のようです。何故人は「波動」に魅了されてしまうのか、永遠のテーマです。

話の道がそれてしまいましたが本書の内容についてご紹介いていきましょう。
章立てとしては4つ分けられておりますので、それぞれ章別にお話しいたします。

●1章:すべてはPCR検査のウソから始まった/高橋徳
本章では新型コロナウィルスへの感染を判断するPCR検査の精度について警鐘を鳴らしています。東京の感染者数が毎日の天気予報のように報道されている今日このごろですが、PCR検査の精度はそれほど高くないのです。PCR検査は検体に特殊な薬品を投与します。陽性であれば薬品に反応して蛍光し、その蛍光を検査器で検出して判断するそうなのです。この検査方法は人為的な操作が可能で、PCR検査利権に群がる”ヤツら”の餌になっているという衝撃な事実が語られています。

●2章:私たち医師はなぜ、これほど憂慮するのか/高橋徳
PCR検査の欺瞞について触れた1章。2章では現在も急速に実施されているコロナワクチンの危険性について触れています。現在、日本ではファイザー社とモデルナ社のワクチンが摂取されています。どちらのワクチンも「mRNAワクチン」と呼ばれる種類で、抗原を用いた今までの手法とは異なり、「遺伝子組み換え技術」によって、目的の効果を持ったワクチンを迅速に開発することが可能なのです。

しかしこの「遺伝子組み換え技術」そのものが危険を孕んでいて、遺伝子を組み替えられたワクチンを摂取することで、元々あった細胞の遺伝子が書き換えられてしまい「遺伝子組み換え人間」となってしまうのです。「遺伝子組み換え人間」へと変貌してしまった人は、大量のウイルスを撒き散らすゾンビ人間となり世界人口が激減してしまいます。もちろん人口減は”奴ら”利益へとつながるのです…。

●3章:危ないものは危ない―だから打ってはいけないのです/中村篤史
本章は前章とラップする部分がありますが、特筆すべきは「ワクチン摂取した箇所に磁石がくっつく」という現象が世界で報告されているそうです。私もインターネットでインド人の男性がワクチン接種後に金属製品を近づけるとくっついてしまうという記事を見たことがあります。なんだかかつての「世界ビックリ大賞」を彷彿とさせます笑。
実際、中村医師もクリニックに訪れたワクチン接種した患者さんで試したところ、磁石がくっついてしまう現象を目の当たりにしたそうです。これはワクチンに含まれたハイドロジェルナノ粒子による影響と考えられ、5Gや高周波がこの物質に作用して人間を死へ至らしめるのです。怖い…。

●4章:コロナとワクチン……嘘と狂気とペテンと/船瀬俊介
ワクチンはコロナウイルスから身を守るものではなく、むしろその正反対で、接種した人は2~3年で死んでしまう。それでは既に接種した人たちは絶望しかないのか。いいえ、まだ諦める段館ではありません。東洋医学で用いられる漢方薬として板藍根や松の葉エキス、活性炭などが効果があると言われています。もっと身近なものでは納豆や味噌なども効果があるとのこと。
また、別のアプローチとして感謝の波動を用いた治療も効果があります。病は気から。感謝の気持ちを持つことで奇跡の波動が生まれるのです。

★さしみの所感

全体的な所感としては、トンでも本の域を越えることはありませんでした。本文で引用されてる言葉やデータの文献先が載っていなかったり、引用元と思われるグラフを書き直してしまっただけでなく、軸の数値も書かれていないので、理系の論文としては信用にまったく値しません。

なにより途中に挟まれるコラムの出典が「TOCANA」「In Deep」と堂々と書かれてる所が最大の笑い所でしょうか笑。

どちらの主張が良いか悪いかは置いていて、現在世の中は圧倒的にワクチン支持者が多いです。それに対して反コロナ・反ワクチンを主張するグループはマイノリティと言っても良いでしょう。しかし、多くの人々コロナウイルスという目に見えない恐怖にさらされ、希望の光だったワクチンも服反応や異物混入などの報道が民衆に漠然とした不安を抱かせていきます。

漠然とした不安は憤りに代わり、そのうち理不尽さを陰謀論と繋ぎやすくさせるのです。

また世の中の動きに相反した主張をする反コロナ・反ワクチン派がそういった鬱憤の捌け口となり、彼らはさらに強固に結束し、主義主張を極論化していきます。

こういった世の中の雰囲気(ぼんやりとした不安)と、相反する主張を行う集団が発現れるという構造は、オウム真理教やノストラダムスの大予言などが流行した、バブル崩壊後の90年代の日本と既視感があります。

誰もが不安をかかえる現在、こういう世の中であるほど冷静さが重要です。
数年後、あの出来事はなんだったんだと笑える事が来るのを期待しましょう。

私はコロナよりもこのまま年老いても独り身かもしれないという事に恐れおののいている今日この頃です笑。

ということで、今回は以上です。

また次回をお楽しみお待ちださい。

店主さしみ

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