【書籍紹介】#4 子宮委員長はる「美人は子宮で作られる」

皆さんこんにちは店主さしみです。

今日は3月3日。桃の節句ですね、両津勘吉の誕生日でもあります。

古くから「ひな祭り」として、女の子がいる家ではお雛様を飾ったりする風習もあります。

そんな女の子日にふさわしい本を紹介します。

子宮委員長はる「美人は子宮で作られる」大和書房(2016年)刊

これは今年の1月にブックオフで見つけた本なのですが、様々な変なタイトルの本を買ってきた私でもレジに持っていくのはさすがに羞恥を覚えました笑。

なぜそんな思いをしながらも購入したのかというと、ここ数年宝石を球状に加工して子宮に入れる「ジェムリンガ」と呼ばれる美容方法があるのはご存じでしょうか。この本のタイトルを見て、その流れを汲んでるのはないのかと考えて購入したということです。

さて、作者である「子宮委員長はる」とはどんな人物なのか気になる人がいるでしょう。

子宮委員長はる

恋愛・性愛アドバイザー。専門学生・会社員と並行して性への興味から風俗で働いていた。

2018年に「子宮委員長はる」を引退して、現在は本名である「八木さや」として活動を続けている。

現在はコスメやポーチ、自信の心臓の鼓動音を元に作ったヒーリング音楽などを販売していたりします。

興味のある方は是非HPをご確認ください。

そして今回紹介させていただきます「美人は子宮で作られる」の目次を見ていきましょう。

全体で4つの章で区分けされています。

「美人は子宮で作られる」目次

第1章:女性の美しさのカギは「子宮」にある

第2章:「子宮」と心、身体はつながっている

第3章:本当の美しさとは何か

第4章:美人を作る12の子宮メソッド

本書ではタイトルの通り「子宮」を通じて自分を見つめなおし、外見よりも心から綺麗になる事を目標として書かれています。

はる氏が考える美人とは「魅力的な世界観を持った女性」との事です。

その女性が「何を考えて何をしているんだろう」と、自然と考えてしまう吸引力のあるカリスマのような女性になるためには「子宮の声」に耳を傾ける必要があるのです。

それでは勝手ながらステップ毎に簡単にまとめてみました。

★ステップ1「子宮の声を聞こう」

はる氏は会社を辞めて恋も生活もどん底の時、子宮のあたりから「もう大丈夫だよ」という声が聞こえたようです。その声に対して真摯に向かい合い、自分を大切することに気付けたと語っています。

まずは子宮からの声に耳を澄ませてみましょう。

★ステップ2「子宮の声とは」

はじめて読んだ方は「子宮の声」について疑問が浮かんでると思います。子宮の声とは「頭やハートよりももっと下の方の、奥底から込み上げてくるもの」との事です。自分自身が本当に欲しいもの、心の底から出てくる本音や願望、文句も子宮の声なのです。

子宮の声はポジティブなことだけでなくネガティブな事も言いますが、それに対して自己嫌悪する必要はありません。まずは自らの子宮の声に「降伏」することが重要なのです。

★ステップ3「子宮の声に耳を傾けよう」

ある出来事に対して「考える」という事は実は2つの思考経路があるとの事です。

1つは先ほどから言っている「子宮の声」、もう1つは「脳の思考」です。それぞれ性質が対照的で「子宮の声」はいわゆる潜在意識のことで、”本当の自分”、”女性的”、”無意識の意識”を指すとの事です。「脳の思考」は顕在意識の事で”偽りの自分”、”男性的”、”意識した意識”を指し、子宮の言葉を否定的に思考するのです。

例えば「ケーキが食べたい」と子宮が考えたとしても、脳の思考が「太る」や「店まで遠い」と否定してくるのです。これは非常に良くないことで、「子宮に我慢をさせるのは、自分を大切にしなかった」事につながるので、注意しましょう。

★ステップ4「得られるもの」

それでは子宮の声を聞いた結果、何を得られるのか。それは子宮の声というものは生理的(本能的)欲求よりも深淵なもので「魂の要求」なのです。この要求を満たすことで上位の要求を満足することができ、結果として人生の充実(幸せ)につながります。

欲求はピラミッド構造になっている (P43より)
★ポイント

子宮の声を真摯に聞いた貴方がある日、浮気をしてしまった場合、これは「もっと振り向いてほしい、大切にしてほしい」という子宮からのサインです。ですので、子宮を大切にするために子宮の状態をいつも整えていく事が大切です。

まとめ

ということで過不足はありますが、本書の一部を簡単にまとめさせていただきました。

様は「美人になるには子宮の声に真摯に向き合い、行動しましょう」という事ですね。

子宮を自分の潜在意識ていな立ち位置として語っていますが、男の自分でもなんとなく親近感があります。むしろ男性陣には理解しやすいのではないでしょうか。伊丹十三監督の「マルサの女」で山崎努が発した「下半身と上半身は別人格」セリフや、自分の男性器(オットセイ)の事を「相棒」と呼ぶ横山まさみち「やる気まんまん」でもあるように、男性陣にとって性器とは「別人格」であり「相棒」なのです。はる氏が語る「子宮の声」は自身と同じ人格という違いはありますが、共通点がありますね。

そういう意味では男性も「男性器の声を真摯に向き合う」必要があるのかもしれません。

また作中には「女性器をほめることは、心に栄養を与える事」と書かれています。石原慎太郎の「真実の性教育」では「息子の男性器を褒めろ」といったような主張がされています。自らの性器を褒めることで自己肯定感を満たすことにつながるのでしょうか。

現在、コロナも収束し始めているのものの、将来の不安などに悩んでる人が多くいます。

気分が落ち込んだ時は自分の性器に話しかけて真摯に声を聞き、褒めてあげることで幸せな将来を掴み取りましょう!

それではまた次回をお楽しみにお待ちください。

店主さしみ

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