【古書店ヨミアルキ#1】「静岡市」

皆さんこんにちは。

店主さしみです。

この度「古書店ヨミアルキ」と題して今まで巡ってきた古本屋さんの紹介をするシリーズを始めました。第1回の今回は静岡市の古本屋さんを紹介させていただきます。

2021年02月23日(火)。天皇誕生日で旗日だった今日、静岡県の梅ヶ島温泉まで温泉旅に行ってきました。温泉に入ってサッパリした所で静岡県内でしか食べられない「さわやか」のハンバーグを求めて新静岡駅前まで車を飛ばしました。「さわやか」のげんこつハンバーグは噂にたがわず非常にジューシーで美味しかったです。

食後の運動がてら市内の古本屋さんを巡ってきました。本日立ち寄らせていただいたお店は「あべの古書店」さん、「ブックスランド」さん、「水曜文庫」さんの3軒です。本日は時間が無かったため、備忘録的な簡単なモノとなりますのでご容赦ください。

◆「あべの古書店」さん

まずは1軒目の「あべの古書店」さん。場所は新静岡駅から駿府城公園を横目に静岡浅間神社へ歩くこと徒歩8分ほどの浅間通り商店街にあります。「古書 あべの書店 古本」という暖簾が印象的で、通りには100円ワゴンがありました。お店に入ると少し暗めですが雰囲気の良い店内で、左右天井までビッシリと並んだ本に圧倒されます。今回は時間の関係で漫画しか見ていませんが劇画、ガロ系、70~80年代の漫画が多いので個人的にどストライクでした。

あべの書店さんでは小池一夫×篠田アキヒロ「クロマティ・ハラショー(4巻)」と、ひさうちみちお「100万人のマスチゲン」を購入させていただきました。

クロマティ・ハラショーは初見なのですがターミネータの様なロボットがゴルフをやっている内容にビビビときてしまい思わず手に取ってました。また、ひさうちみちおも地道に集めているのですが「100万人のマスチゲン」は初めて見かけたので、すかさず購入です。いい買い物ができました!

◆「ブックスランド」さん

2軒目は先に紹介した「あべの書店」さんの近所で、浅間通り商店街の脇にあります。店前に本棚があり古本屋然とした雰囲気で80年代の漫画が多い印象です。大判はレジ脇にあるので注意しましょう。全体的に年季が入った店内で、とても居心地が良かったです。

こちらで購入したのは真崎守「はみだし野郎の子守歌」、前田俊夫「うろつき童子(2)~(6)完」です。「うろつき童子」は個人的に掘り出し物でした!約3年前に名古屋上前津の「海星堂」さんで1巻を購入してからずっと探していたので、ブックスランドさんで2巻以降を手に入れたのはもはや運命だと思います!

◆「水曜文庫」さん

そして3軒目「水曜文庫」さんです。こちらは新静岡駅の鷹匠口より北街道の商店街を北へ歩くこと約5分ほどの所にあります。品ぞろえは主に人文系、思想、宗教、美術、音楽系の書籍といった印象です。特にフェミニズム系の書籍が充実してました。漫画も1棚分ほどありガロ系が目につきました。

水曜文庫さんでは漫画ではなく書籍を買いました。吉本隆明+プロジェクト猪「尊師麻原は我が弟子にあらず」、山岸会文化科「Z革命集団 山岸会」、八切止夫「被差別村落の歴史」を購入しましたが、我ながらヒジョーに濃いですね笑。最近、山岸会に興味があったので素晴らしい本を手に入れられたと思います!

温泉旅に行ったハズなのに何故か両手には大量の古本。これが古本屋巡りの性ということですね。今回は限られた時間の中で巡ったのですが釣果は上々です。静岡恐るべし!まだ行きたいお店がいくつかああるので近いうちに行ってみたいですね。

では今日はクタクタなのでここまでです。

次回をおたのしみください。

店主さしみ。

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